4/24(木)、快晴のなか今年も図書委員を中心に「6.23平和特設授業」での発表、「6.23資料展準備」のための事前学習として平和フィールドワークを実施しました。今年度は読谷村から糸満市までの地上戦の悲劇をたどり、平和について考える機会としました。
ガイドとして読谷村教育委員会文化振興課村史編集室の中田耕平様を迎え、ひめゆり平和祈念資料館、梯梧之塔、米軍上陸の地碑 、艦砲ぬ喰ぇー残さー歌碑、チビチリガマ・シムクガマ、掩体壕・忠魂碑、返還の碑・不戦宣言の碑等を廻る盛り沢山の内容でした。図書委員会のメンバーは平和について多くの学びを得たようです。