本校では毎年、慰霊の日に向けて、平和学習で学んだことや、創作劇、ダンス、合唱など、生徒が主体となり、様々な形で"平和の尊さ"を表現した舞台を創っています。今年はそこに三線チームも加わりました。 |
1.目的
(1)本県の歴史的特性に基づき、悲惨な戦争の実態に目を向けさせ、平和を尊ぶ心を育成する。
(2)生徒自ら「平和」について考え、表現する機会を与える。
(3)国際社会の一員としての態度を養い、国際社会の平和に貢献する資質を育成する。
2.テーマについて
【テーマ】
「命どう宝を永遠に 未来へ繋ぐ平和のバトン ~忘れさせないあの日の花~」
【テーマに込めた思い】
沖縄の精神「命どう宝」とともに、平和を未来永劫、語り継いでいきたいという思いと、戦後79年の間、私たちに受け継がれてきた悲劇を、私たち自身もいつまでも忘れないという決意を込めました。
3.公演内容
動画はこちら→『6/21(金)午後公演』
※諸事情によりプログラム4番の「100歳の元教師が伝えたいこと(動画)」は収録されておりません。そちらの動画はこちら(百歳の元教師の足跡をたどる[NHKサイト])をご覧下さい。
1 開会宣言・黙とう・実行委員長あいさつ
2 校長あいさつ
3 テーマ紹介
4「100 歳の元教師が伝えたいこと」動画上映
5フィールドワーク(図書委員)&「艦砲の食えーぬくさー」
6 伝統劇「伝えたい思い」
7 合唱Ⅰ
第二部
8 合唱Ⅱ
9 ダンス「Dinamic読谷」(ダンス部)
10 オリジナル劇
11 フィナーレ・沖縄平和宣言
12 閉会宣言
公演の様子(画像)はこちら→『R6 6.23特設授業』
昨年度の6.23特設授業はこちら→『令和5(2023)年度 6.23平和特設授業』