10/29(水)、「平和教育フォーラム」で発表しました。

去る10月29日(水)に、「未来へつながる・つなげる 沖縄のこころ 平和教育フォーラム」が行われました。県民・学校・行政が一堂に会して、沖縄のこれからの平和教育について共に考え、学び合う場です。

今回のフォラームのパネリストとして、6.23実行委員長を務めた知名希来里さんが、沖縄県の高校生を代表して、読谷高校の平和の舞台を紹介しました。読谷村の研究者(中田さん)や先生たちの協力・連携があっての舞台だったこと、舞台づくりを通して戦争と平和について自分の中に落とし込んで深く考えることができた、と発表しました。 

また、読谷村職員の中田さんは、三線チームと放送部がでいご娘やRBCとコラボして行った平和コンサート(艦砲ぬ喰えー残さーの演奏と朗読)を紹介し、平和の尊さを地域と学校が繋がって行う意義を話していました。

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沖縄タイムスの記事はこちら→「平和教育を学ぶ心育もう 沖縄の高校生、自作...