本日5,6校時、『令和7年度 安全教室 薬物乱用防止講話』を実施しました。講師は、沖縄県警察本部少年課少年サポートセンターの棚原直樹(たなはら なおき)さん。棚原さんは元小学校教員の経歴を持つため、教員目線の視点も伴いながら薬物の利用の恐ろしさを丁寧な口調で動画等も含め分かりやすく説明してくれました。
違法薬物の使用は長期的には減少または低水準で推移している一方、近年は"市販薬の乱用"が増加傾向にあるという二極化が起きているようです。その中でも本県はここ最近ゾンビタバコ(エトミデート)の利用者が急増しており、その危険性も棚原さんは強調して本校生徒へ伝えてくれました。
それらに加え、近年中高生が巻き込まれる事案を紹介。加害者にも被害者にもならないよう注意喚起をしてくれました。棚原さん、ありがとうございました。







